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”息を吸って”裏声を出そう。レポート【吸気発声】

こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。

やり方から注意点まで10分で理解できるレポートですので、ぜひ隅から隅までしっかり

ご覧くださいね^^

(※特に、2のトレーニングのポイントは、絶対に目を通してください。これでできる確率がグッとあがります。)

1.息を吸って裏声を出してみよう。

まずは、下記の音声をご視聴ください。

【息を吸って裏声を出す方法】

※1(言い訳)異常に調子が悪いので、(同じ内容で)音源差し替えるかもしれません。笑 ご迷惑をおかけします。

※2 お食事中はお気をつけください。


 

【②補足:喉の調子普通Ver】

最終的に目指す音色はこちらを参考にしていただければと思います。

 

2.トレーニングのポイント(上手くいくコツ)

トレーニングのポイントをお伝えします。ぜひ全てご覧になって、試してみてくださいね。

POINT① 喉仏(喉頭)を上げながら行う

普通にやって上手くいかない方は、喉仏を思い切り上げながら、行ってください。

(喉仏の上げ方が分からない方は、喉仏を指で触りながら、唾を飲み込んでください。

その時必ず喉仏が上がりますので、その時の状態をキープしながら行うイメージです。)

 

「一般的には、喉仏って下げろって言われるけれど、上げて良いんですか?」と思いますか?

 

メールの内容を忘れてしまったのですか?!笑

 

どんな声の出し方も、あなたのプラスになる可能性を秘めているんです。

何が良い悪いではありません。

 

固定概念や常識にとらわれないで、様々な声を出していくことが、ボイストレーニングで喉の自動化をするための第一歩です。

 

POINT② エッジボイスをすっ飛ばしてアプローチする

【解説音源:エッジボイスなしでアプローチ】

 

一般的には、裏声でエッジボイス をやって、そのままズルズルと徐々に高音にアプローチしていく方法論ですが、

 

エッジボイスを経由しないで、いきなり薄くて甲高い裏声にアプローチして上手くいく方も多いです。

 

喉頭を上げながら、意識を思い切り頭のてっぺんに向けつつ、”エッジボイスをやることなく”

いきなり、息を吸いながらある程度高音域の裏声を出してみましょう。

POINT③ 吸う息の量を最小限にする

【解説音源:吸う息の量を最小限にする】

これもかなり大切です。

吸う息の量は、最小限にしましょう。

「か細い裏声が鳴るかな?鳴らないかな?」くらいの境目の小さな声でやると特にトレーニング初期は上手くいきやすいです。

POINT④ 力みが必要な場合がほとんど。力んでOK。

ポイントの4つ目です。力みが必要な場合がほとんでです。結論からお伝えしますと、力んでOKです。

これも「え?本当に大丈夫?」と思うかもしれませんが、発声の開発の段階では、

多少なりとも力みが必要なケースは多々あります。

休み休み様子を見ながらトレーニングをするのは大前提となりますが、力んできっかけを作ること自体は致し方ない部分もあります。

トレーニングの特徴

・比較的早い段階で、あなたの限界を超えた負荷をトレーニングでかけることができる

・純粋に、発声できる最高音が一気に広がる(もちろん、後から調整は必要ですが)

 

音声をご視聴いただき、ありがとうございます。

「え?こんな声歌で使えるの?」とお考えかもしれませんが、当然使えません。

 

ですが、大事なのはそこではなく、

あなたの発声できる最高音そのものの限界が、広がるということが大切なんですね。

 

理由は単純で、

あなたが今までどう頑張ってもかけることのできなかった負荷をかけることができるようになるからです。

 

例えば、10キロの荷物を持ち上げることができない方に、50キロの荷物を持ち上げさせて、腕の筋肉を鍛えることは不可能ですよね?(そもそも50キロの荷物を持ち上げることができないため)

 

しかし、あなたはこのトレーニングにしっかりと取り組むことで、比較的早い段階で、

あなたの限界の音域を遥かに超えた声を手にすることができます。

 

したがって、10キロの荷物を持ち上げることができない今のあなたの状態でも、吸気発声によって、50キロの荷物が持ち上がってしまうため、50キロのレベル感で負荷をかけながらトレーニングすることができるのです。

 

トレーニングの注意点

 

・筋肉痛に注意

・トレーニング頻度に注意

メリットばかり述べてしまいましたが、当然ながらデメリット・注意点もあります。

 

それは、ほとんどの方の音域の限界の遥か上をいく音域で発声することができてしまうがゆえに、筋肉に相当な負荷(負担ではありません)がかかるということです。

 

つまり、それが筋肉痛に直結する可能性が高いというワケです笑

ですから、筋肉痛を感じたら、トレーニングを中止し、回復を待つようにしましょう。

 

また、特に練習の最初期は、トレーニング時間はほどほどにしてください。

最初は1分も連続でやらなくてOKですから、そのレベル感で継続していきましょう。

まとめ:常識にとらわれずに、どんどん色々な声を出していきましょう。

この吸気発声もそうですが、普通に考えてそれって、大丈夫なのかな?という声も、ほとんどの場合、健康的に発声できるものがほとんどです。

もちろん、様子を見ながらやるのは徹底していただきたいですが、強い痛みや違和感がないのであれば、今までの常識にとらわれることなく、様々な声にチャレンジして、喉の自動化に向けて頑張っていきましょう!

最後まで、ご覧いただいてありがとうございました。

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